おばあちゃんの手編みのケープ
おばあちゃんから贈り物が届きました。
手編みのケープです。
黒の毛糸には、ゴールドのラメが入っています。
ベルベットのリボンは自分で調達して、調節するように、といわれ、早速買って通してみました。
まだ長さを調節していないので、長いまんまです^^;
レースやフリルのついたロマンティックなブラウスやワンピースなどにあわせたら、とても今年らしいなぁと、
とても楽しみです。
私は編み物、大の苦手。。。
あの編み記号、っていうんですか?なにやら暗号みたいなもの。
おばあちゃんよくあんなの解読できるなあ、と感心というか感動です。
気分的には、とてもやってみたいんですけどね。
秋の長夜に、ミルクティーでも飲みながらのんびり編み物。
ちょっと憧れです。
変化するブローチと私
今年3月に訪れた倉敷で購入した、生花を加工したブローチ。
(倉敷「苑」にて )
久しぶりに出して見てみてビックリ!
キレイなワイン色だったのが、秋らしい淡い飴色に変化していました。
「生花なので、時間と共に色が飴色に変化してゆきます」とは聞いていたものの、すっかり忘れていたので、
ちょっと焦りました。。。でも、ちょっとアンティークっぽい、キレイな色になり、これからますます活躍してくれそうです。
元はこんな色でした↓
もうこの色には戻らないのは、ちょっと寂しいけど。どんどん深みがまして濃い飴色になっていくのもまた楽しみ。
BALLSEYのゴールドラメ・ニットにつけてみました。
このニットは、6年前のもの。
”(自分の)結婚式の会場まで来て行く服”として購入した、ちょっと思い出深いものでしたが、その後
ピッチピチのムッチムチになってしまい、しばらくお蔵入り(涙)
この夏のダイエット効果で、見事復活を果たしました!!
皇妃のお気に入り
実家の両親の夏休み、『ドイツ・ウィーンの旅』のお土産。
スミレの花の砂糖漬けです。
ハプスブルグ家の、エリザベート皇妃のお気に入りだったんですって。
スミレの花びらに、砂糖衣がかかっていて、カリカリッと食べられる砂糖菓子。
スミレの紫色と、砂糖の結晶がキラキラして、アメジストか何かのの原石みたい。
箱もなかなか素敵なんです。紙に薄いベルベットが貼ってあり、蓋にはエリザベート皇妃の肖像。
指先で品よくつまめる大きさ。
エリザベート妃は、どんな風に召し上がっていたのかしら?
やはり上品に一粒ずつ?それともコッソリ2~3粒ほおばって?(笑)
噛むと、いや噛む前からスミレのとてもいい香りがひろがります。
ヨーロッパのお菓子には、よく「バイオレット味」ってのがあるらしいのですが、(フリスクなどにも)
ああ、まさにこれは「バイオレット味」なんでしょうね!
こちらはドイツのグミ。
HARIBOのグミは、ベアーグミやコーラのグミなどは日本でもおなじみですが、
「見たことのないHARIBOを探してきて!」の指令通り(笑)
見たことないHARIBOがやってきました。
すごくカラフル!そして黒色が多用されてる^^;
日本では考えられない色のぶつかり合いが、とても楽しいです。
真ん中のサッカーボールを蹴っている男の子の袋のグミ、この形は一体何を表しているのでしょう?
パッケージの柄が、花火のようにも見えるので、花火の粒なのかな?それともボールなのかな?
味も楽しみです。
”アンリ・ルルー”に再会
新宿伊勢丹にて、期間限定で出店している「アンリ・ルルー」のお店。 (こちら)
ショコラと塩バターキャラメルに、新商品の”冷やして食べるショコラ”(ムース)などがあります。
”アンリ・ルルー”といえばもちろんこの塩バターキャラメル。(Caramel Burre Sale)
数々の塩バターキャラメルはあっても、”CBSキャラメル”と呼べるのはこれだけ。
口どけとってもなめらかで、中にナッツがはいってます。
キブロンの名産の有塩バターを使っていて、しっかりと「塩」を感じます。
とても濃厚な甘みと塩み、歯にくっつくと虫歯になっちゃいそう(笑)
気軽にパクパク…って感じじゃないです。でも美味しいからクセになる。
これは今年の春に、はるばるフランスから「お取り寄せ」したもの。
「時々伊勢丹に出店するらしい」とは知っていたけど、それが待ちきれなくてHPからオーダーしました。
日本国内(伊勢丹)で購入するよりもずっと安い!ただし、送料がハンパじゃないので、数買ってやっと伊勢丹価格よりはお安くなるかな?ってところ。
これはその「お取り寄せ」のキャラメル。ギフト包装なのか、かわいいマスコット付きでした!伊勢丹のには多分このマスコット付いてないよな~。そこがチョット自慢(笑)。
箱にぎっしり詰まっていました。
今回はキャラメルでなく、ショコラを買ってみました。
小ぶりな貴重なこの5粒を、ダンナと半分ずつ、ちびちびと味わうのですが(涙)これが実に美味!
一粒の半分でも、ものすごく濃厚な味&香りにうなり声を上げてしまいました。
あんまり美味しくて、どれが何の味だったか記憶する間もなくなりました。。。
すごーく美味しそうだったムースショコラは、持ち帰りが難しそうだったので断念。
キャラメルも、フルーツ系のいろんなフレーバーのものがありました。買えばよかったなぁ。
次に”アンリ・ルルー”にお会いできるのは、バレンタイン期間の特別出店でしょうか?
衝動買いの香り、そして思い出
せっけんとキャンドルを使いこなせる女性って、すごく素敵だと思うんです。
私はせっかちでいつもイライラしがちなので、
キャンドルをつけてゆったりした”自分の時間”を持つことが出来ない。
固形せっけんをふわふわの泡が立つまであわ立てることが出来ないんです。
そんな私が思わず手にとったのがこのせっけん。
"tamanohada"(玉の肌)という、このせっけん。
つるつるすべすべで、コロンッと手のなかにすっぽりおさまる、この丸みがとっても気持ちいい。
3つ入りは、それぞれラベンダー、ムスク、オレンジの香り。
でもその香りの素の、「せっけんの香り」が、なんだかとても”ヨーロッパのホテルのバスルーム”みたいで、
昔ホームステイしていたスペインのお宅のバスルームの香りにとっても似ていて、
思わず足をとめ、手にとってしまったのです。
泡立ちもよくお肌もしっとりすべすべ、
両手の中で転がす感覚もとても楽しく心地よく、
大好きな香りに包まれるのもまた幸せ。
紙でできたパッケージもこれまたかわいいんです。
美味しそうなタマゴみたい!
今回初めて知ったのですが、昔からある石鹸なんですね。→玉の肌石鹸
朝ごはんには”ゴディバ”なんです
朝ごはん、何食べますか?
私は朝どうしてもカフェオレが欲しいので、どうしてもパン又はシリアルになります。
そして朝はどうしても甘いものが欲しい!!
何なら朝からケーキもOK!
先日の『餡ペースト』に続いて手にいれたのは、
”GODIVA・チョコレートスプレッド(プラリネ)”
これが甘くて濃厚で、めちゃくちゃ美味しい。
プラリネなので、ヘーゼルナッツクリームが入っています。
んもう、やめられないやめられない、悪魔みたいな味(笑)
このような瓶入り。料理家のケンタロウさんも以前ご自身のブログで紹介されてましたね。
天然氷
6月のはなし。
梅雨の晴れ間に、藤沢・鵠沼海岸のカキ氷店「kohori埜庵」にいきました。
冬から気になっていたこのお店、やっとやっとウワサの天然氷が食べられる、と大興奮!
『天然氷』とは、文字通り天然、自然に凍った氷のこと。
創業なんと1890年、『阿佐美冷蔵』といえば、知る人ぞ知るカキ氷の聖地。
その氷を使っているんです。
かけるシロップもモチロン天然、自然の恵みの味。
こちらは『天然いちごダブル』
どうですこの自然な色!イチゴも香り高く、最高にイチゴ味!
冷たすぎない氷は「キーン」とせず、無言でどんどん口に運ばれます。
「ダブル」は、普通の『天然イチゴ』の中に、ゼリーよせのイチゴが入っています。
別添えされた練乳をかければ、これまた幸せの味。んま~い♪
こっちは『天然めろんメロン』
私、屋台のカキ氷ではメロンが一番好きなんですけど、メロンってこんな色なんですよね~。
あのみどり色のシロップはいかがなものか、と考えてしまう^^;
これには追加用メロンシロップが別添えされてます。そりゃ追加しますよ!
高級マスクメロンみたい。なんか贅沢な気分。
ところで、「水」ってカロリーゼロなんですよ。
ケーキよりアイス、アイスよりシャーベット、シャーベットよりカキ氷ってことで、
この夏のマイブームはカキ氷になりそう?
天然氷にははるかに敵いませんが、フルーツで作ったシロップをかけるカキ氷には、
ちょっと目からウロコ。
冷凍ラズベリーに、グラニュー糖、白ワイン、レモン汁を入れてレンジでチン!の即席シロップで、なんてのも
ちょっとやってみようかな~、なんて思いました。