テーブルの上 -32ページ目

横浜中華街の土産モノ

平日で、雨だというのに、けっこうな賑わいでした。

「秀味園」のお昼のあと、ぷらぷら歩いてから、「ごまだんご」を食べ歩き。出来立てでやわらかくて美味しかったー♪あとはお買い物。

 

中華食材店で、「愛玉(アイユイ)ゼリーの缶詰」を見つけました。「愛玉」は、台湾にしかない高山の果実で、そのタネと皮には天然のペクチンがあります。その独特のプルプル自体には味はないので、甘く味付けしてレモンジュースに入れて食べるのです。台湾の屋台ではよく見かけました。カキ氷にものせて食べたりします。

      愛玉

なつかしくなり、購入。缶をあけたら、中身の写真をアップします☆

 

今晩のおかずに、シュウマイも購入。「清風楼」のシュウマイです。シュウマイ専門店で、それしかありません。店内では食べることもできるようです。完全手作りの、正統派。小ぶりで、プリップリの肉感。とても美味しい!いくつでも食べられそうです。粉からしがついてくるので、自分でときます。

      清風楼シュウマイ

 

あとは、パイナップルケーキと月餅各種。パイナップルケーキは、台湾のお土産の定番ですね。なかにパイナップルを煮詰めたものがはいった、ソフトクッキーみたいなものです。

      月餅

 

んーーよく食べた☆美味しい一日でした♪

横浜中華街3

「台湾風汁ビーフン」です。具は、もやし、ニラ、鳥肉。鳥のスープの味はとてもしっかりしてますが、薄味です。このあっさり感がとても台湾風。なつかしいです。

横浜中華街2

「秀味園」の一番人気メニュー「魯肉飯」です。(500円)ご飯の上に、角煮、高菜、挽肉とネギのそぼろがのっています。ボリュームたっぷり☆角煮はやわらかーく、台湾の香りがする。

横浜中華街1

今日は休日なので、横浜中華街へ。目的は、「中華街で台湾を探す」こと。昨年台湾に行った時の美味しい思い出を求めて…。この「秀味園」は、とても小さいけれど地元の人も通う店。あっさり優しい家庭の味です。

朝からマフィンを焼く

ケーキが食べたい☆

焼きっぱなしの、素朴でシンプルなケーキ☆

最近ムクムクとわいているこの願望。ついにおさえ切れなくなり、今朝は起きてすぐにケーキ作りです。でも何しろ平日なので、時間もないし、簡単手軽にできるマフィンにしました。材料もあるものだけ。飾り気一切なし。それでも、バターを練ったり、小麦粉入れたり・・・シンプルな焼き菓子に近づくにつれ、満たされてくるーー♪

オーブンからの甘ーい香りが、なんともタマラナイ。毎朝こんな香りで目覚めたい☆

 

     プレーンマフィン

     (先日のいちごコンポートをのせたモノもあり。)

 

     プレーンマフィン2

朝ごはんに間に合いました。いただきまーす。満足♪

バラのようなチューリップ

咲きました☆淡い桃色の八重咲のチューリップです。この色と姿、大好き♪

オトコの料理は本格的

「今日は疲れた。夜ご飯のメニューが何も思いつかない。レタスとお徳用冷凍エビと、貰ったたくさんのパクチー(ウチにもあるのに・・・)があるから、なんか作って☆」

と、ダンナに頼んでみました。ダンナは、私より料理が得意。マイレシピも無ければ、料理本も見ないのに、センスがいいのか、食べたいモノのイメージだけで、いろいろ作ります。今日は、貰ったパクチーとレタスをどうしても使ってもらいたい。あとは冷蔵庫にあるもので。

<オリジナル春雨サラダ タイ風のイメージで>

ハルサメサラダ

・にんにく、生姜、鷹の爪で油に香りをつける。

・挽肉を塩、胡椒、酒、砂糖、カイエンヌペッパー、醤油、ナンプラー、で炒め味を含ませ、鶏がらスープ、酢を入れて少し煮る。

・器の中で、もどした春雨と、パクチー、塩もみして塩を抜いたきゅうりをまぜ、そこに粗熱のとれた挽肉とそのタレを入れる。

★ポイントは、暖かい挽肉とタレを春雨に混ぜること。このほうが春雨がぐんぐん味を吸っていく。(らしい)この生あたたかさも、タイっぽいです。辛ウマで、どんどんいけちゃう♪きゅうりの食感も絶妙です。

<エビチリ on レタス>

エビチリ

・エビの下ごしらえ。卵白も使ってしっかりと。先に少し炒める。

・にんにく、生姜、豆板醤、砂糖を炒め香りを出し酒で臭みをとばす。鶏がらスープ、ケチャップ、再び砂糖をいれたらねぎ、エビを入れて、少し煮る。

・残った卵黄をまわし入れ、フライパンをあおる。香り付けにごま油を少々。

★極強火で、重くなったフライパンをあおるあおる。中華はオトコがするものです・・・。細切りレタスにタレがよく絡んで、とても美味しい。

レタスとパクチーもたくさん使えたし、大満足!ごちそうさまでした☆

キモノの日 2

今日も「着付け教室」です。

今日は「長じゅばん~キモノを着る」まで行います。今回は帯をお太鼓にしめました。久ーしぶりに名古屋帯をしめたので、腕があがらない。。。

 

今日は、先週と同じブルー地の小紋に、色つきの半衿にしました。淡いピンクベージュで、地紋が市松になっています。

     衿元

名古屋帯は、ワイン色の八寸帯です。これは、私のおばあさんが若い頃しめていた物。キュッキュッと、実によくしまります。柄もモダンで、色も合わせやすいので、とても重宝しています。昔のものが今でも使えるのも、キモノの魅力の一つですね☆

    帯

今日の足袋は、ズルして足袋ソックス。指先が分かれている靴下なので、楽チンだし、暖かいです。最近は、かわいい足袋靴下がとても多いですね。レースの足袋靴下などは、浴衣にいいですね。今はどこでも冷房がきいているので、夏でも意外と足は冷えるので。新しい下駄をおろす時なども、痛くなくていいです。

     足袋ソックス

いちごのコンポート

いちごが安く手に入る時期になりました☆

近所のスーパーで、カタチのいい、そんなに小さくはない「章姫」が1パック¥250で売っていたので、コンポートにしました。いちごのカタチはそのまま残したいので、ごくごく短時間しか煮ません。(手抜きなのかも。。。)そのままでも食べられるよう、甘さは控え目。日持ちしません。

 

思いつきでこんな分量でやってみました。砂糖少なすぎ。できるのかなあ・・・   

    いちご1パック

    砂糖  大匙 1~2

    ハチミツ 大匙 1

    レモン汁  半個分           

 

コトコト煮出すと、アクがでてくるので、丁寧に取ります。いちごが崩れる手前で火を止めます。

    いちごなべの中

でも、コンポートって、洋酒漬けなのかしら??私のは、ジャムの手前です。ヨーグルト用に作りました。

    いちごヨーグルト2

プレーンヨーグルトに混ぜて。アイスクリームでもいけそう♪

 

いちごから出たジュースと、いちご2,3粒を、グラスに入れて、炭酸水などで割るといちごソーダにもなります。フレッシュないちごの香りが、とてもさわやかです。ただ、今回あまりにも砂糖の量を減らしたために、普通の炭酸水では、あまり美味しくはなかったです。。。いちご粒と一緒にソーダを口に含むと、美味しくなるのですが。。。サイダーなどの甘い炭酸水で割ることにします。こうするには、さすがに砂糖が少なすぎました☆

 

近所のスーパー、まだまだいちごが安くなりそう♪小粒いちごがでてきたら、今度はジャムにしようと思います。

 

タカノの紅茶

先日新宿のタカノフルーツパーラーに行った時、紅茶を購入しました。

タカノといえばフルーツですが、実は、インド政府もお墨付きの、紅茶の有名な店でもあります。

私の一番のお気に入りは、「ティングパニー茶園:超特選アッサム」です。紅茶はミルクティーが好きなのですが、このアッサムは、香りもコクもしっかりしており、ミルクを入れると、甘味も引き出される感じです。茶葉も大きく、チップ(新芽)も多く、一目見るだけでもチガイを感じます☆

 

     タカノ紅茶

今回は、このアッサムの他に、「ノンサッチ茶園:超特選ニルギリ」も購入しました。

コクのあるミルクティー、ついつい飲みすぎてしまいます♪

 

       アッサムの水色は濃い目☆

         紅茶

 

ところで、ミルクはいったいどの時点で入れるのか?イロイロな説もあり、イギリス人に訪ねても、一人ひとりのこだわりがあるようで、答えはありませんが、私は、カップに先にいれます。イギリスのティールームに行った時、マダムがそうしているのをこっそり見て、以来「先にミルク派」です。