アイス工房プラート
またまたアイス日和☆
なんと、カップアイスを大量に頂きました!!すばらしいタイミング♪
「秦野アイス工房 プラート」 のアイスです。
<ホンの一部☆冷凍庫にはまだまだ沢山♪>
「プラート」とは、イタリア語で「牧場」という意味なんですって。丹沢の酪農家の仲間が、自分たちの牛の牛乳を、新鮮なまま多くの人に味わってもらいたい、ということではじめたアイス工房です。フレーバーも、地元の農協から買う野菜や果物などで、新鮮さと手作りのこだわりを感じるアイスです。
頂いたフレーバーは、
・ミルク
・チョコレート
・レーズンワイン漬け などのほかに、
・さくら
・丹沢緑茶
・丹沢ほうじ茶
・丹沢黒豆
・らっかせい
・かぼちゃ などなど。どんな味なのか、とても楽しみ☆
今日は、さっそく「さくら」頂きました。このアイス工房のある「秦野市」は、塩漬け用八重桜の花の生産量は日本一だそうで、まさに地元の味!
淡いピンクで、とてもキレイな色。ほのかに桜の香りと塩見を感じます。とてもさっぱりした口あたり。口にいれると、サラっととろけます。種類別が「アイスミルク」(コレは乳脂肪分6.6%、乳固形分9.0%)なので、桜の風味を邪魔せず、ミルクシャーベットに近い感覚です。甘さも控えめで、とても上品で美味しい!!食後でも、ついついペロリ☆です。
ハーゲンダッツのような、濃厚なクリーム感のリッチなアイスも好きだけど、サラサラとしたさっぱり系のアイスもすきだなあ♪
ブルーベリーパンケーキ 失敗・・・?
今日はウチは休日なため、朝から遠い目の食いしん坊 さんのレシピの、「バターミルクを使ったブルーベリーパンケーキ」に朝から挑戦。「バターミルク」って初めてききますが、バターではなく、「無糖ヨーグルトドリンクの酸味が強いもの」らしく、牛乳に酢を足したもので代用できるようです。牛乳に酢??固まっちゃわないかしら??でも、この酸味が重曹(ベーキングソーダ)に反応してふっくらするらしい。興味津々☆入れるブルーベリーは、冷凍でもいいようなので、冷凍庫の奥深くから眠っていたブルーベリーを発掘。
フライパンに生地をおとす。やわらかそうで、ふわふわ。これぞパンケーキ、という風合いに期待感はふくらみます。ここで生地にブルーベリーを凍ったままのせる。
裏面(ブルーベリーをのせた面)も焼こうと、ひっくり返したタイミングが悪かったのかしら?ブルーベリー面は、ものすごい色が出て、ムラサキ色というより、「岩のりでもつけたのか?」という、おどろおどろしい色に・・・。冷凍の氷がついていたのがまずかったのかしら??このブルーベリーの色が強すぎるのかしら??急遽ブルーベリーはレモン汁と砂糖を入れてレンジでチン。即席ブルーベリーソースに変更です。
味はとてもおいしいんですよ。生地には砂糖がはいらないので、サラダにもあいそうだし、ハニー&バターだと何枚でもいけちゃう☆ホットケーキと比べて、とても口あたり軽いし、やわらかくふわふわ♪でもあとで「食いしん坊」さんの写真と見比べてみると、膨らみ方がずいぶんと足りない。んーー、まだまだ修行が必要です。簡単で早くつくれるので、しばらくは「パンケーキブーム」が続きそうです☆
ハーブでパスタ
またまたハーブごはんです。まだまだいっぱいある、と思うと、どうも使ってみたくなってしまいます♪
今日は、「ツナとトマトのカッペリーニ」です。オレガノとイタリアンパセリを使います。カッペリーニは、極細のパスタ麺。冷静パスタにします。
<ツナとトマトとハーブのカッペリーニ ダンナのレシピ>
・にんにくの薄切りをオリーブオイルでカリカリに揚げる。
・香りのついたオリーブオイルに、缶のツナとミニトマトをいれ、さっと絡めてから白ワインをいれ、微塵切りのオレガノ、パセリを加え、冷ます。(ここでケッパーを加えるとさらに良い)
・カッペリーニをゆで、冷水にとり冷ます。
・ツナトマトオイルのなかに麺をいれ、よくあえる。盛り付けて、カリカリガーリックを添える。パセリもちらす。
冷静パスタは普通トマトやオイルに火を通さないようですが、トマトとツナを「ソース」としてまとめたかったので、火を通してから冷ましました。(ダンナオリジナル)
野菜タップリミネストローネと、残り物豆腐のサラダと一緒に。「木綿豆腐の水をよくきってうすくスライスし、塩、胡椒、オリーブオイルで食べるとおいしいよ♪」と義母から教わった豆腐の食べ方。今日のは、絹豆腐だし、水も全然切ってませんが、塩、胡椒、オリーブオイルで、なかなか美味しくいただきました。
キモノの日 3
今日は、「着付け教室」の日です。
今日は、「結ばないお太鼓~名古屋帯」をやります。「結ばないお太鼓」は、結び目を作らない帯のしめ方で、少し楽な方法です。仮ヒモを使うやり方、帯を絡めてひねるやり方、ミニタオルの枕を帯と背中の間にはさむやり方・・・いろいろなやり方がありますが、ウチのお教室では、「ミニタオル枕挿入」のやり方です。先生は、その昔「ハ○ビ着物学院」で教えてられていた方です。(なのでハ○ビのやり方を少し改良したやり方です。)
ミニタオル枕とは、おしぼりくらいのミニタオルをたたんでくるくる丸め、直径3センチくらい、長さ12センチくらいの円筒形の枕にしたもの。ふつうお太鼓は、帯の結び目に帯枕をのせてつくるのですが、「結ばないお太鼓」では、その結び目がないので、帯枕が下に落ちてしまう。それを防ぐために、帯と背中の間に「ミニタオル枕」を挟み、その上に帯枕をのせるのです。
<後ろ姿>
背中と帯の間に、ミニタオル枕をはさむ。タオルが見えなくなるくらいまで押し込む。
結び目に帯の長さがとられないので、短い帯をしめる時にも、この方がいいですね☆私は、祖母の帯をしめるときにはこのやり方です。(ただし、慣れないとタオルを入れるのがなかなか難しいです。。。)
<今日の履物>
居内商店 さんのオンラインショップで、2年くらい前に購入しました。底は本皮、台と鼻緒は布の上にビニールコーティングです。コレが脱いであると、とてもインパクトがあり、なかなか好評!?です。
ティディベアと犬張子模様が、レトロでかわいいです。
居内商店さんのオリジナル商品は、かわいくて工夫されているので、見ているだけでもおもしろいです。USAコットンの名古屋帯や浴衣なども、インパクトありますね☆
オレガノ初使用
庭のハーブ達、めざましい成長を見せています。
今日は、「オレガノ」をつかってみます。
オレガノは、トマトソースとの愛称バツグン。生の葉も、トマトソースのような香りがします。(気のせい??)
オレガノを少し加えた、あっさり味の「ビーフ・トマト」です。
「ビーフトマト」といえば、四谷の名店「エリーゼ」。ずっと四谷にいたわりには「エリーゼ」行ったことはないのですが、テレビでエリーゼの「ビーフトマト」を見たとき、きっとこんな感じじゃないのかな・・・とかってに想像、以来ウチの定番メニューです。
・玉ねぎを甘味が出るまでよく炒め、牛肉を加えて少しいためる。
・ワイン少々、水、コンソメキューブ、ローリエ、パセリの茎をいれ、しばらく煮込む。
・トマトの水煮缶をいれ、さらに煮る。(←ここでオレガノ(ミジン切り)登場)
・塩コショウで味を決める。
たぶん「エリーゼ」のは、こんなに単純ではないと思いますが・・・。本物をいつか食べにいかなければ!
マッシュルームがあるときは、それも加えます。今日はズッキーニがあったので、少し入れました。ベランダで育成している、パセリのミジン切りを散らして。(このパセリの茎を、煮るときに入れました。)
輸入牛の切り落としでも、フレッシュハーブが入ると、臭みもとれてとても美味しい☆
ドライマンゴーの食べ方
中国茶にあわせて、ドライフルーツ(今はドライマンゴーにはまり中☆)をよくいただきます。
最近知ったのですが、ドライマンゴーはオレンジュースや水でもどして食べると美味しいらしいです。そのようにパッケージに書いてあるのもありました。先日買った「「タカノ」のドライマンゴー、そのまま食べるには硬すぎるし、フレッシュ感も少ないし、薄すぎだし・・・と好みではなかったので、早速試してみました。
ドライマンゴーを器にいれ、オレンジジュースをひたひたの少し上まで入れる。待つこと半日・・・。
これはビックリ!!3~5倍くらいにマンゴーが膨れ、カサカサだった実は、見た目は完熟マンゴーそのもの♪味も、オレンジジュースの酸味も加わり、完璧に再現、まではいかないものの、かなり美味しいです☆
刻んでヨーグルトにもいれてみました。付けておいたジュースも一緒に。とてもフレッシュなマンゴーヨーグルトになりました。かなり満足です♪